人に期待しすぎないためには?
どうも人に期待をしすぎるらしい。 身近な人に指摘をされた。
完璧な人なんていないと日頃うそぶいているものの、いざ自分が関係する仕事になると期待が高くなり現実と差があるとプリプリしているらしい。 自分を棚に上げての行為なので我ながらなんてヒドいやつなんだと思う。
自分の中には理屈があるのでさらに良くない。期待をまったくしないとその人に失礼じゃないかと。 OnかOffかだけでなくグラデーションを持てればいいのだけど、そういう場面になるといつもすっぽり抜けている。
ただ、そうなりにくい領域もあって、自分の仕事と関係ない時は穏やかな心で観察することはできる。 また、自分の仕事であってももはやどうあっても結果が変わらない時は穏やかになれる。
つまりまだ真剣になっている時は手を抜きたくないのだろうけれど、それを他人に求めるのが違う、ということなんだろう。 空回りするクラス委員みたいで可愛らしい。
よく企業の面接の質問で、権限が及ばないような関係の相手にどう影響を及ぼし目標を達成するか、といった質問がある。 お決まりの答えは、相手の目標を理解し自身の目標もシェアしたうえで、どのように協力ができるか話し合う、といったものだ。 このケースでも、苦手な相手に対して、相手の理解に努め、自身の理解も深め、お互いのデコボコをそういうものだと受け止めて、そのうえで何ができるかを冷静に考えることが必要なんだろう。 でも何度も💩みたいな態度や発言を向けられているとそういう慈愛の心を持つ気になかなかなれない。心が狭いから。
確かにそう考えると無関心でいるのが期待をしない方法としてはいいのだろう。でも、ゴールに向かって走る競走馬みたいな働き方ばっかりしてきたので、急にそうなれる気もしない。
万物に対して慈愛の心を持てる秘訣を知りたい。誰でも新生児に見えるフィルターが欲しい。