OpenAI Build Week Community Event - Tokyo
Codexハッカソンに参加させてもらう名誉を得ました。
GlobalでOpenAI Build Weekという本格的なハッカソンが実施中で、その日本のコミュニティイベント版として70名ほどのCodex好きが集まった。みんな作りたいものがあるコミュニティで心地よい。「一緒に考える」が前提ではなく、ソロで作る。グループでも、ゆるくフィードバックしあうくらい。
構想や制作、そこからの改善で、3時間はあっという間だった。お尻が決まっていてひりつく。この感じは久しぶり。お隣の若者がどのように作っていくか、間近で見せてもらえた。初期に動くものを形にし、そこから改善に時間を割り振ったとても効率的な進め方だった。翻って自分はCodexに作りたい仕様をbrief資料としてまとめたのはいいものの、制作を一気に投げてしまったため、表も裏も作業が走ってしまいそこから40分待ちが発生。もう少し早期にできそうなミニマルな体験を作ってもらって直していく、みたいな指示の大事さを痛感した。
参加者の方々の発表を見ると、自分が欲しいから作った、という制作物が思いのほか多かった。スケールするためにというより、今自分が欲しいから依頼してそれがすぐ出てくる。使い続けるプロダクトを作るというよりは、今そこにあるニーズを解消するツールを作ってニーズを満たす。マウスの操作と同じ、インターフェースというレイヤーになりつつあるのがとても興味深い。
逆に、ここから製品としてクオリティを上げ、メンテナンスしていくためにはCodexなどに頼るだけでは難しそう。自分の経験の少なさを思い知った。大規模プロダクトや個人開発でもしっかりとしたクオリティで世に出せるプロダクトを作れている人たちの制作や管理がどうなっているのか一層興味が出てきた。
作ったものを皆シェアしてフィードバックもらいたそうでうずうずしてそうな中で、人数もあったりソロが多かったりで発表者が限られていたのは改善しがいがありそうだった。上位のフラッシュトークの実態を見ると接続の切り替えやトラブル対応でデモの実時間と同様に演者切り替えに時間が取られていそうだったのでそこを短くできると発表者増えそうな気がした。
例えばこんな方法?
- HDMIスイッチャー(Atem mini)と、繋がっている画面を事前確認できるサブモニタを用意して、演者と待機者を事前に繋いでおく
- デモを90秒に制限で強制切り替え。タイマーを演者とオーディエンス双方に見えるように配置
- 演者切り替わったら次の待機者のセットアップ
90秒でセットアップしきれないケースも出るだろうけど、多少はスムーズになるかも?多くの人が発表やフィードバックを得る機会を作れるかが会の満足度に効くような、そういうコミュニティに見えた。
ひさしぶりに頭をしっかり使え、心地よい疲労感で眠れた。刺激に飢えていたので、こういう機会はとてもありがたい。主催者や参加者やスポンサーの方々に感謝です。